東急田園都市線・たまプラーザ駅周辺開発計画に着工
2007年1月スポーツクラブなどの複合施設が先行開業
東京急行電鉄株式会社
東京急行電鉄(本社:東京都渋谷区、社長:越村敏昭)では、2005年11月から東急田園都市線・たまプラーザ駅周辺開発計画に着工します。今回着工するのは、全体の開発計画のうち、駅南側のB棟部分(別紙参照)で、2007年に計画第一弾として先行開業します。今後、駅部分を含むA棟の工事についても2006年度から順次着手し、2010年の全体開業を目指します。なお、2005年11月9日には、工事の安全を 祈願し、起工式を執り行う予定です。また計画地に隣接する、駅北側のたまプラーザ東急SCについても、本計画の推進に合わせて大幅なリニューアルを実施します。開発計画により新たに建設する商業施設に、たまプラーザ東急SCを加えた総店舗面積は約60,000平方メートルとなり、たまプラーザの街に、沿線でも有数のショッピングモールが誕生します。今回着工するB棟には、スポーツクラブ、ペット関連のショップやサービスからなる複合施設に加え、街の賑わいを形成する店舗を誘致することで、スポーツやペットを愛好する生活者のコミュニティ育成・創造の場を提供します。また、地域にお住まいの方々にご利用いただける約1,000平方メートルの広場や約480台収容の立体駐車場などの都市機能も整備します。本計画は、駅部分を含む社有地および鉄道上部に設置する人工地盤に、新たに低層の商業モールを建設するとともに、駅前広場や駐車場など駅周辺の都市機能の整備を総合的に実施するものです。商業施設と鉄道施設を一体的に開発することで、鉄道線路を挟んだ街の南北を一体化し、たまプラーザの街全体の活性化を目指します。
たまプラーザ駅周辺開発計画の概要は次の通りです。
たまプラーザ駅周辺開発計画の概要
| ○所 在 地 | 横浜市青葉区美しが丘一丁目他 |
| ○交 通 | 東急田園都市線・たまプラーザ駅前 |
| ○敷地面積 | 約38,000平方メートル (たまプラーザ東急SCと合わせ約51,000平方メートル) |
| ○延床面積 | 約117,000平方メートル (たまプラーザ東急SCと合わせ約179,000平方メートル) |
| ○店舗面積 | 約30,000平方メートル (たまプラーザ東急SCと合わせ約60,000平方メートル) ※既存のたまプラーザ東急SC百貨店部分の面積はバックヤード等を除きます。 |
| ○店 舗 数 | 新規商業施設で約120店を想定 |
| ○駐 車 場 | 約1,300台 (既存のたまプラーザ東急SCと合わせ約1,700台) |
| ○着 工 | 2005年11月 ※2005年11月9日に、工事の安全を祈願し、起工式を執り行います |
| ○開業予定 | B棟 2007年1月 A棟1期 2007年 A棟2期 2009年 A棟3期 2010年 ※A棟(1〜3期)、B棟の配置は別紙参照 |
| 以 上 |
【参考】 新規商業施設の概要(2005年5月25日付報道資料でお知らせ済み)
- コンセプト
「ライフスタイル・コミュニティ・センター〜生活者のライフスタイル実現とコ
ミュニティの育成・創造の場〜」
生活者のライフスタイル実現を支援するさまざまなサービス機能を提供するとともに、
たまプラーザの街を中心に形成されるコミュニティの育成・創造を強力に支援し、日常
性と時間消費性、そして高い生活者ロイヤルティが共存した、本格的「ライフスタイル
センター」を実現します。 -
ターゲット
たまプラーザ東急SCの中心顧客層である40代から50代の女性に加え、新たに建設 する商業モールでは、高いライフスタイル実現欲求を持つ30台前半の女性を中心ター ゲットに設定し、より幅広い層からの支持獲得を目指します。 -
店舗・施設構成
イフスタイル提案型の物販飲食店舗を中心としたテナント構成とするほか、スポーツ クラブやカルチャースクール、コンサートやイベントを行える広場、展示会・発表会の 開催が可能なスペースなどを設置します。 -
設計の概要
建物の高さを駅改札口から2層または3層までに抑えた、オープンモールとクローズド モールからなるハイブリッド型商業モールとし、たまプラーザの街の大きな特徴である 低層で開放的な街並みとの調和を図ります。また駅部分だけでなく線路部分の上空にも 人工地盤を設置することで広大な敷地を確保し、施設内を回遊しながら駅を中心とした 街の南北を往来できる、サーキット型の動線を持った商業モールとします。さらに駅前 広場や駐車場などを極力地下化することにより車と歩行者を分離し、快適で安全に歩行 できる空間を実現します。 -
施設のデザイン
世界的に著名なラグアルダ・ロウ・タナマチ事務所のデザイナーであるJohn Low(ジョ ン・ロウ)氏を起用し、モール全体を明るく開放的な雰囲気で統一します。 -
当社における本計画の位置付け
本計画は当社にとって、当社が中心となって半世紀以上にわたり街づくりを行ってきた 「東急多摩田園都市」の集大成となるシンボル的な事業であると同時に、2005年4 月からスタートした当社中期3か年経営計画における成長戦略(1、エリア戦略の深化 2、沿線拠点開発の展開 3、リテール関連事業の推進)を具現化する事業となります。 田園都市線沿線エリアの拠点であるたまプラーザにおいて本計画を実施し、当社の3つ のコア事業である「交通事業」、「不動産事業」、「リテール関連事業」の連携による 相乗効果を発揮することで、街の活性化を図るとともに沿線価値のさらなる向上を目指 してまいります。
別紙
○計画エリア

○ 新規商業施設外観イメージパース(計画エリア北側上空から見た場合)

○
新規商業施設外観イメージパース(北口西側から見た場合)

○
新規商業施設外観イメージパース(南口側から見た場合)







